打ちっぱなしに行くと上手く打てないたびに何かを変えたくなる。
自分も以前は、テイクバックを変えたり、ダウンスイングを変えたり。
新しいことを試していた意識はなかったが、結果的に毎回いろいろ試していた気がする。
でも最近は、新しいことをほとんど試さなくなった。
今回は、そんな練習方法に変わった理由について書いてみる。
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練習場では良かったのに、コースに行くと別人になる話
難しいことをするのをやめた
練習に行く頻度が以前より少なくなってきた頃、
「もう難しいことをするのはやめよう。」
と思うようになった。
そこから、練習で打つクラブもかなり絞った。
56°とPWはほぼ固定。
そこに真ん中あたりの番手を1本。
長い番手を1本。
だいたい4本くらいで練習している。
以前のように、
「今日は何を打とうかな。」
と考えることも減った。
練習メニューも、基本的にはいつも同じ。
新しいことを覚えるというより、同じことを繰り返すようになった。
球数も半分くらいにした
打つ球数も以前の半分くらいになった。
球数を減らしたというより、「必要以上に打たなくなった」という感じだと思う。
でも、これが思ったより良かった。
まず、疲れなくなった。
以前は球数を打っていくうちに疲れてきて、疲労が原因と思われるミスも出ていた。
球数を減らしてからは、それがかなり減った。
1球ずつ丁寧に打つようにもなった。
単純に、球数が少なくなったことで雑になりにくくなったのだと思う。
今日はダメだった」と思わなくなった
この練習方法にしてから、一番変わったのはここかもしれない。
以前は何球か続けて上手く打てないと、
「今日は調子が悪い。」
と思っていた。
そして、
「どこか直さなきゃ。」
となる。
そこからテイクバックを変えたり、ダウンスイングを変えたり。
どんどん分からなくなる。
最近は、そもそも「今日は調子が悪い」と思うこと自体が減った。
上手く打てなくても、
「まあ、こんなもんでしょ。」
くらいである。
ミスが出たとしても、新しい原因を探すことはほとんどなくなった。
最近気をつけているのは、
インパクトは通過点。
ダウンスイングで手元が体から離れないようにする。
だいたいそのくらい。
上手く打てなかったら、
「いつも気をつけていることができなかったんだろうな。」
と思うだけ。
ひたすらそれを繰り返している。
練習の良し悪しも考えなくなった
以前は、
「今日は良かった。」
「今日はダメだった。」
と、練習が終わるたびに何となく気にしていた。
今はそれもあまりない。
いつものクラブを打って、
いつものことを気をつけて、
終わり。
「今日は上手くいったな。」
とも、あまり思わない。
でも、それでいいと思っている。
番手と練習メニューを固定してから、
練習場とラウンドで、感覚が全然違うことも減った気がする。
ラウンド前の練習でも、普段とだいたい同じ。
やることが変わらないから、余計なことを考えなくて済む。
上手くなるためではなく、下手にならないため
今の自分にとって、打ちっぱなしは新しい技術を覚える場所ではなくなってきた。
どちらかというと、
「下手にならないための練習」
という感覚の方が近い。
もっと技術を上げたいと思うようになれば、また違う練習をするかもしれない。
最近は、新しいことを試して、今の感覚が崩れる方が怖い。
だから、同じクラブで。
同じメニューで。
同じことを気をつける。
以前より球数は減った。
新しいこともほとんど試さなくなった。
それでも、今の方が練習中に悩むことは少ない。
上手くなるための練習ではない。
下手にならないための練習。
でも、それを続けた結果として平均スコアは良くなっていくと思っている。
目標は平均93。
練習もこれくらいシンプルなもので十分だと信じたい。
どうなることやら。
encho

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