古いゴルフクラブでもシャフトが合えば使える?中古クラブ中心のセッティングで感じたこと

前回の記事まで、現在のクラブセッティングについて書いてきた。

今回は、現在使っているクラブを見ていて、ふと思ったことを書いてみる。

自分のクラブセッティングは、古めのクラブが多い。

それでも今のところ、特に困ってはいない。

なぜなのか。

そこで、今回はそのあたりの理由を探っていきたいと思う。

目次

気づけば古いゴルフクラブばかり

5WはTaylorMade Burner TP(2007年モデル)。

ユーティリティはTaylorMade Burner Rescue(2007年モデル)。

アイアンはTourStage 709CB(2013年のモデル)。

などなど。

なかなかのベテランたちである。

ただし、発売当時からずっと使っているわけではない。

購入時期は、すべてここ5年以内。

古いクラブを長年使い続けているわけではない。

比較的最近になって古いクラブを買っている。

なにをしているのだろうか。

ただ、これだけは言わせてもらいたい。

「あえて古いクラブを選んでいるわけではない。」

使ってみて特に困らなかったので、そのまま残っているだけである。

そして改めて振り返ってみると、今のクラブはヘッドよりもシャフトを重視して買ったものが多い。

「このヘッドが欲しい。」

というよりも、

「このシャフトが入っているなら試してみたい。」

そんな感じである。

結果として、古めのクラブが今もバッグに残っている。

シャフトを揃えるとヘッドの違いが分かりやすい気がする。

だからといって、

「ヘッドよりシャフトの方が大事。」

とまでは思わない。

球の上がり方。

つかまり方。

ミスへの強さ。

打感。

こういった部分は、ヘッドによって大きく変わる。

だからこそ、シャフト側の条件をある程度揃えておけば、ヘッド性能の違いを感じやすくなるのではないかと思っている。

それを最初に感じたのは、ドライバーだった。

最近のドライバーは、「カチャカチャ」でシャフトを簡単に付け替えられるものが多い。

同じシャフトを使ったまま、ヘッドだけ変えることができる。

実際に同じシャフトで、

つかまりやすいタイプのヘッド

と、

つかまりにくいタイプのヘッド

を打ち比べたことがある。

その時に特に感じたのは、球の高さとつかまり方だった。

もし、シャフトまで違っていたら、

「これはヘッドの差なのか、シャフトの差なのか。」

おそらく分かりにくかったと思う。

同じシャフトを使ったことで、ヘッド性能の違いを感じやすくなった。

それ以来、ヘッドを比べる時は、できるだけシャフトを揃えたいと思うようになった。

自分に合うシャフトとは何なのか?

では、自分に合うシャフトとは何なのか。

これは少しずるい言い方かもしれないが、

「自分の好みの弾道が出るシャフト」

今のところ、そんなふうに考えている。

そして、それはナイスショットの時だけではない。

ミスショットの時も同じである。

自分の場合は、とにかくつかまりすぎないことが大事。

左に行きやすい感じはあまり好きではない。

ただし、全然つかまらないのも困る。

つかまりすぎない。

でも、つかまらなすぎない。

その辺りに収まってくれるシャフトが、自分には合っているのだと思う。

現在使っているシャフトは、

ドライバーと5WのTour AD PT。

ユーティリティのAD-75。

アイアンのMODUS3 TOUR 120。

そしてウェッジのDynamic Gold S200。

全部同じシャフトではない。

重量も違う。

素材も違う。

それでも、自分にとっては極端に性格が違う感じはあまりしない。

もしかするとシャフト選びは、

「自分に完璧に合う一本を探す」

というより、

「ドライバーからウェッジまで、シャフトの動きが極端に違わないもので揃える。

そして、それを使い続けることで、自分がそのシャフトの動きに慣れていく。」

というものなのかもしれない。

ただこれは、

「筆者の仮説」

なので注意が必要である。

古いヘッドでも今のところ困っていない。

現在使用しているクラブの発売年は、

2003年~2018年。

古い。

それでも今のところ普通に使えている。

もちろん、

「最新ヘッドと性能が変わらない。」

と言うつもりはない。

今使っているシャフトを挿した状態で最新ヘッドとしっかり比較したわけではないので、そこは正直分からない。

ただ、少なくとも今の自分には、

「ヘッドが古いから使えない。」

という感じはない。

自分の欲しい距離が出る。

大きな違和感なく振れる。

ミスした時も、ある程度想像できる結果に収まる。

それなら今のところ、このクラブたちで十分なのである。

そしてこれには、

「自分のゴルフスタイル」

も関係していると思う。

なんていったって、目標スコアは93。

シングルハンデを目指しているわけではない。

85~100くらいでラウンドできれば十分なのである。

狙った距離をそこそこ打てること。

大きなミスを減らしてくれること。

次の一打が普通に打てる場所にボールを運んでくれること。

自分がクラブに求めているのは、だいたいそんなところである。

運が良かったのかもしれない。

思い返してみると、自分は比較的早い段階で、

「大きな違和感なく使えるシャフト」に揃えることができた。

そしてこれは完全にたまたまだと思うが、

組み合わせたヘッドも結果的に癖の強いものではなかった。

強烈につかまるわけでもない。

極端に球が上がりにくいわけでもない。

自分にそこそこ合うシャフト。

そこに、たまたま癖の少ないヘッド。

この組み合わせに早くたどり着けた。

そう考えると、自分はかなり運が良かったのかもしれない。

もし、なかなか合う組み合わせに出会えなかったら、

これじゃない。

次。

これも違う。

次。

となる。

非常に危険である。

そして忘れてはいけない。

リシャフトは普通にお金がかかる。

シャフト代。

工賃。

グリップ代。

古いヘッドを使っているからといって、必ずしも安上がりではない。

一度リシャフトがうまくいくと、

「このヘッドに、このシャフトを挿したらどうなるんだろう。」

と思い始める。

さらに、

「この番手も似たようなシャフトに揃えたい。」

と思い始める。

こうなると節約にはならない。

クラブ沼への入口である。

結局はヘッドとシャフトの組み合わせ

結局、ヘッドが新しいか古いかだけで決まる話ではないのだと思う。

ヘッドの性能も大事。

シャフトも大事。

構えた感じや打感も大事。

そして、自分がそのクラブに何を求めているのかも大事。

最終的には、その組み合わせで自分の欲しい弾道が出て、やりたいゴルフができるかどうか。

今の自分は、そんなふうに考えている。

現在の平均スコアは99。

目標スコアは93。

まずは今あるクラブで、普通のショットを増やすところからである。

ただし、気づけばまた中古クラブを探しているかもしれない。

何をしているのだろうか。

どうなることやら。

                                  encho

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